なかむら まさや中村 将也
【経歴】
大学(教育学部)卒業
ワーキングホリデーにてオーストラリアの小学校勤務・小学校勤務
【日々心がけていること】
自分なりに仕事でもプライベートでも常日頃から人や物、なんでも大事に思う気持ちで生活しています。
【仕事のやりがい】
利用者の子どもたちやそのご家族、学校や行政などたくさんの関係機関や、ゆにこで一緒に働いているスタッフの皆と時間を共有できていることにありがたい気持ちと同時にやりがいを感じています。
管理者として、直接の支援以外にもたくさんの仕事がありますが、どの仕事にもやりがいを感じながら働くことができています。
いまにし はるか今西 陽香
【経歴】
大学卒業(社会学部)
障がい者就労支援2年
【日々心がけていること】
“一人一人と向き合い、寄り添うこと”を心がけています。
同じ障がいがあったり、性格が似ているなど、共通点ばかりに着目するのではなく、子どもたち一人一人と向き合い、 子どもたちやそのご家族の身近な存在として寄り添っていける支援者でありたいと思っています。
【仕事のやりがい】
大学で福祉について学んでおり、実際に福祉の現場に関わってみたいと思ったことをきっかけに、ゆにこでアルバイトを始めました。大学卒業後は成人の就労支援施設に就職しましたが、ゆにこで子どもたちと関わった楽しさを忘れられず、また子どもたちの余暇を支援したいという思いも強くなり、再度ゆにこで働くことを決めました。
ゆにこに入職して悩むことも多いですが、子どもたちやご家族の「やったー!」や「できた!」「わかった!」という瞬間に出会えることも多く、この仕事を選んで良かったなと実感しています。日々関わる中で感じる成長は小さいことかもしれませんが、その小さいけれど確かな成長の瞬間に出会い、ご家族と一緒に喜び、時には一緒に悩み、考えていくことが自分にとってのやりがいに繋がっています。
やまぢ じゅんこ山地 潤子
【経歴】
大学(文学部)卒業
障がい者支援16年(作業所、生活介護事業所)
【日々心がけていること】
支援者は「してあげる人」ではなく、いっしょに生活を創っていく「通過点にいる人」と思って同じ時を過ごすようにしています。楽しいことばかりではなく、時にはぶつかったり、悩んだり。それもお互いの経験と思い、大切にしていきたいです。
【仕事のやりがい】
「人と関わる仕事がしたい」と飛び込んだ福祉の世界。毎日いろんな刺激を受けながら、どっぷりと関わらせもらっています。時には落ち込んだり、「何で〜???」と悩んだり…毎日めまぐるしいですが、一緒に笑いあえる時間があったり、新たな発見があったり、嬉しい、楽しいでいっぱい満たされているなあと感じることができるのが、この仕事の面白さだと思います。
かわい ももこ河合 桃子
【経歴】
短期大学(保育科)卒業
保育士10年
【日々心がけていること】
目の前の子どもたちとしっかり向き合うこと、一緒に思いっきりあそぶこと、職場の雰囲気を明るくすること 短い時間の中でも、小さな共感を1つでも多く見つけられるように意識しながら過ごしています。
【仕事のやりがい】
自身の支援によって、子どもたち一人一人の言葉の裏側にある本音や、うまく表現できない気持ちを引き出し、子どもたちの〝伝わった!〟という表情をみると、心の底から嬉しくなります。
子どもたちにも、そして自分の中にも、その経験が積み重なって、さらに保護者さんともその喜びを共有できることにやりがいを感じています。
はたなか ちえみ畠中 智恵美
作業療法士
【経歴】
保健医療技術学部卒
整形外科・脳神経外科・内科病棟勤務(3年4か月)
【日々心がけていること】
子どもたちの「できた」という気持ちを大切にしています。日々成長している中でその子のできることを伸ばせるような関わりを心がけています。たくさんの経験を積んでもらい、その子らしく伸び伸びと過ごせる場を提供したいと思っています。
【仕事のやりがい】
子どもたちの楽しい、嬉しいなどの様々な笑顔を見れた時です。たくさんの気持ちをゆにこで感じてもらえることを大切にし、私も同じ気持ちを共有できた時にとても嬉しく感じます。
2023年11月から産休に入っており、初めての妊娠で職場にどう言おうかなども不安に思うことがありましたが、女性特有の相談事は女性の管理職に相談することもできるため、その後の働き方やサポート体制の相談もさせていただき、実際、ゆにこ重心のスタッフをはじめ、いろんな方にご配慮いただきながら、業務に従事することができました。
出産後の体調が落ち着いたら、復帰についても、相談させていただこうと思っています。
わかすぎ ゆうき若杉 裕生
【経歴】
大学(社会福祉学部)卒業
心理系大学院修了(2年)
【日々心がけていること】
日々移り変わる子どもたちの状態に目を向けて、「どうして今、その発言をしたのか」「今の行動が、何から来ているのか」など、子どもたちの言動の背景に目を向けて、その子を〝見立てる〟ことを支援の中で心がけています。その〝見立て〟から、先を見据えた支援をして、その子が将来的により良い生活を送れるように、子どもたちと共に成長できればと思います。
【仕事のやりがい】
休日や長期休暇に向けた活動の企画・準備を行ったり、利用者の日々の活動の記録からその子にあった支援計画を作成するなど、常に支援者として子どもたちのことを考えながら業務を行い、現場での支援に入れるように意識しています。支援の中で自分に無い視点を持っている子どもたちと関わることで、様々な知識や考え方を知れることがやりがいだと感じています。また、子どもたちと同じ目線に立って、様々な経験をして自分自身も学び、成長していけることもこの仕事のやりがいだと感じます。