退職者の声

木村 果澄(2014年入社、2023年退社)

私は、2014年に入社し、ゆにこでスタッフとして勤務、児童発達支援管理責任者の資格を取得後、ゆにこ青地で勤務を行っていました。
2017年8月に1度目の産休育休を取得後、2019年4月にゆにこ瀬田に復帰、また、児童発達支援管理責任者や支援員として、従事していました。
その後2度目の産休育休を2020.12から取得、2022年4月に再度ゆにこ瀬田に復帰して、1年半ほどで退職となりました。

退職の理由としては、自宅がゆにこから少し離れていることもあり、長男が小学校1年生になるタイミングで、子供が学校から帰ってくるタイミングで家にいてあげたいと思ったためです。
ゆにこでは、育児介護休業規定により、正社員でも4分の3まで短時間あるいは短日勤務が認められており、通常は平日19時まで勤務となりますが、私は17時までの勤務にしてもらっていました。
私以外にもこの制度を使って、18時退社のスタッフもいましたし、ゆにこ瀬田の職員はみんな嫌な顔一つせず、フォローしていただいてたのですが、
“放課後”がメインの事業であるため、やはり、帰りの送迎業務などできないことに申し訳なさを感じていました。

仕事の内容はとてもやりがいがあり、また、支援の責任者なども経験させていただいて、自身の職業人生にとって大切な時間でした。

現在の仕事は、卒後の就労を支援する事業所であり、基本的に日中のサービスのため、家に帰る時間も気にせず就労ができています。

『子供が大きくなったらゆにこ戻って来いよ!』と増田さんに言っていただきましたが、ゆにこ卒の支援員として恥ずかしくないように、今の職場でも頑張っていきたいと思っています。